5月8日(日)にNHK交響楽団【第119回オーチャード定期】の撮影に参加させていただきました。
今回のコンサートは、1998年9月の記念すべき第1回N響オーチャード定期を指揮したヤノフスキが、24年ぶりのN響オーチャード定期登場となる公演となりました。
厳格な音楽作りで知られるヤノフスキは、ワーグナーの聖地、バイロイト音楽祭で「ニーベルングの指環」四部作の指揮を担うなど、今やドイツ音楽の最高権威というべき巨匠が最も得意とするドイツ音楽の神髄が披露されました。
intebroがNHK交響楽団さんのコンサートを撮影させていただくのは、昨年2021年の9月に行われた【明電舎 presents N響名曲コンサート2021】以来2回目となり、今回もオーケストラのカット割、撮影・編集を担当させていただきました。
NHK交響楽団の公演を撮影してきました
Bunkamuraオーチャードホールさんでの撮影は今回が初めてとなり、大変ではありましたが、撮影・編集を通して、オーケストラの撮影の極意を多く学ぶことができ、とても良い経験になりました。
今回の公演では、全てベートーヴェンの楽曲で構成されており、交響曲第5番「運命」などご存じの曲も多いと思います。
今回撮影したものは、NHK交響楽団の公式YouTubeチャンネルにて楽曲ごとに配信されています。
クラシックが好きな人はもちろん、あまり見たことがない人でも見やすい映像になっていると思います!!
ぜひご覧ください!
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