カメラでガンバる中川原さん。小学生の部のチームの奮戦ぶりを伝えています。
中継席で存在感を示すノヤくん。いよいよ「レギュラー競技」第一回の闘いが始まっています。コースを制覇するチームがでると、会場は大きな拍手に包まれて盛り上がります。
真剣な表情でロボットをスタート。スィッチは一回しか触れないんですよ。ロボット君、なんとか頑張ってくれよー。
ロボットは、一台一台「車検」を受けます。大きさやデザインなど、競技のルールに違反していないか審判のチェックを受けます。どのロボットも、参加者の「アイデア」と「気合い」がこもっています。杉田君の撮影しているこのコーナーは高校生部門。
2回目の競技が終わったら、審査員の前で「プレゼンテーション」です。いま順番待ち中。競技だけでなく、自分たちのアイデアや技術のプレゼンが大事なのです。大人の世界と同じですね。
走れロボット! 未来に向かって。
会場では、現在、2回の競技もプレゼンもほぼ終了し、審査会が始まりました。
さて、ロボコン JAPAN大会優勝の栄誉はどのチームへ? 優秀チームは11月の国際大会(マレーシア・クアラルンプール)に参加するんですよ!
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WRO JAPAN 公式サイト:
2011年大会の映像: